- 吾妻ひでお『うつうつひでお日記』(角川書店)
- 前半文字数多くちょっと疲れる。『失踪日記』と違い、基本的に仕事をしている日常なので軽快さがないとちと辛い。中盤以降改善。
- 土田世紀『編集王』(小学館)
- 3〜4巻。面白い!
- 大島弓子『大島弓子選集』(朝日ソノラマ)
- 1巻。初期の作品集。『誕生』はここまでやるかというほどドロドロしてて面白い。主人公は捨て子だし、親友が妊娠。相手の男は親が決めた婚約者に心中を図られ、自分だけ死ぬはめに・・・。絵は古いけど、ちょっと面白かった。
- 浦沢直樹『マスター・キートン』(小学館)
- 11〜13巻。コマ割りも小さく文字も多いので意外と時間がかかる。面白いから良いのだけど。