2006-10-11 ■ 漫 八木教広『クレイモア』(集英社) 5〜10巻。組織に秘密があったり、宿敵の存在が明らかにされてきたり、俄然面白くなってきている感じ。連載が月間なのでコミックスがなかなかでない。もどかしい! 細野不二彦『ギャラリーフェイク』 5〜10巻。美術からブリキのオモチャとかコレクターの世界まで広く薄い題材。たまに場つなぎでしかない回があるのが気になる所。