貼雑歩録 Ver.2.0

日々の情報から拡散する好奇心と、思考の断片をスクラップブックのように書き留める試み。

ジョルジュ・バタイユ『エロスの涙』(ちくま学芸文庫
図版がいっぱいで楽しい。ヨーロッパのエロスってなんか独特。過剰な装飾のエロさ、みたいな感覚。ISBN:4480086285
ルネ・バリバール『フランス文学の歴史』(文庫クセジュ
もっとごく普通の文学史を期待してたのだけどちょっとイメージと違ったみたい。本は色々読む方だけど経済学部生で濫読してるだけなので文学史的な知識が全然無い。単発でひたすら読んでいる感じ。文学史系の本を読んで少しお勉強したいなぁ。   

 

フランス文学の歴史 (文庫クセジュ)