- 車田正美『聖闘士星矢』(集英社)
- 完全版1~2巻。これから毎月楽しみだわぁ、まじで。でもホントこの人みんな同じ顔ね。台詞も今見るとクドいくらいに説明的だし絵も下手。でもこの説明的な台詞回しとかどうしようもない分かりやすさってのが少年漫画には大切なのかも?やっぱり今のジャンプの漫画は大人が読んでも面白いけど8歳児が読んだ時にどうなのかなーって部分はありますよね。
- ヒウラサトル『ホタルノヒカリ』(講談社)
- 2~3巻。1巻はなんだかなぁって感じだったけど、少し勢いが出てきた感じ。OLのぶっちゃけ女心みたいなのが共感を呼ぶのかしら。
- 小畑友紀『僕等がいた』(小学館)
- 普通に全8巻で完結してるのかと思いきやまだ続きがあるのね・・・8巻で鮮やかな幕切れでも有りだった気がするけれども。この急転直下の救いのなさそうな終わり方は本当にドッキリしましたよ。なんか9巻が読みたいような読みたくないような。1度自分の中で完結しました。雑誌とかで良く話題作として出てくるのも納得。