- 鈴木由美子『白鳥麗子でございます』(講談社)
- 3~4巻。時代感じまくりの絵。わがまま、かつマヌケな白鳥麗子が数々の勘違いから引き起こすどたばたコメディー。うーん、まぁ、ふつう。でもちょっと思ったのは漫画の中でのファッション誌の描かれ方。今よりももっとオピニオンリーダーで、憧れのメディアだったんだなぁと感じるところがチラホラ。
- 原哲夫・武論尊『蒼天の拳』(新潮社)
- 15巻。キャラが立ってるんだか立ってないんだかわからん。とにかくゴチャゴチャしている印象で、相変わらずいまひとつ乗れないんだよね。
- 黒丸・夏原武『クロサギ』(小学館)
- 10巻。氷柱の親父が登場。うまいこと利用されて詐欺師の片棒を担ぐ羽目に。ヒロインが絡んでのストーリー展開、なんか進むかと思いきや大したこと起こらず。今後ストーリーは進むのかしら・・・。
- 久保帯人『BLEACH』(集英社)
- 19~25巻。やっぱズルズル続くとドンドンつまらなくなっていくもんだなぁと。
- 尾田栄一郎『ONE PIECE』(集英社)
- 38~43巻。ニコ・ロビン、救出するのに何巻かかるっちゅうねん。
- 三宅乱丈『ぶっせん』(太田出版)
- 上巻。貧乏お寺が仏教専門学校=ぶっせんを開校。仏教という特殊な世界で展開される学園コメディ。これは、かなり新鮮でおもろい!『BLEACH』とか『ONE PIECE』読んだ後だと面白さが際立ちます。